竹集成材で製作したブロックです

国産の竹集成材で製作するブロックが徐々に完成してきました。
このブロックを利用してお客様が加工される予定です。
断面寸法が最も大きいもので120x100mmほどあります。
竹の集成材はもともと小さなラミナという子片でできています。
そのためこれだけ大きな断面のものを製作するためには約140本のラミナが必要になります。
1本の竹で約10本のラミナが取れるため、これだけのもので14本の竹が必要になるということです。
竹集成材が通常の木材に比べて高価なのはこのような理由が挙げられます。

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竹製集成材で新商品開発をお考えの方や、竹製建築資材で競合他社との差別化を図りたいとお考えの方は、
株式会社竹田木材工業所へお気軽にお問い合わせください。
お客様のご要望を理解し、プロがご提案いたします。

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