新商品の開発

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日産スマートハウスで紙芯が採用

日産スマートハウスで紙芯が採用

2011年東京モーターショーに展示された日産スマートハウスは、ほとんど紙芯でできています。
紙芯は特殊なハニカム構造で対荷重も1㎡/3トンと強く・軽量である・工事が短い・廃棄が簡単などメリットがたくさんあります。用途も天井材・床材・壁材・家具など什器その他多岐にわたっております。

奈良県森林技術センター・高知県工業技術センターなど
研究機関との連携

奈良県森林技術センター・高知県工業技術センターなど 研究機関との連携

ミズノ様の矢製造用の竹突き板もこの中から開発されました。

竹は柔軟性と堅牢性を併せ持つ可能性ある素材

竹は柔軟性と堅牢性を併せ持つ可能性ある素材

竹製集成材には様々な可能性があります。
例えばその美しさから装飾としての面材活用があり、柔軟性と堅牢性を併せ持つ特性から機能性を求めた素材活用などがあります。

また、新商品開発の多くは守秘義務契約によりその内容を公開することはできませんが、公開出来るものでは鳥人間コンテストでの実績などがあります。

2007年7月28日 第31回 鳥人間コンテスト選手権大会
滑空機部門フォーミュラクラス優勝
滑空距離:151.31m
優勝者:瀬戸うらら(Team Ocean Man)様

この時の優勝機体には、当社と共同開発を行った竹合板がふんだんに使用されています。

竹は柔軟性と堅牢性を併せ持つ可能性ある素材
竹は柔軟性と堅牢性を併せ持つ可能性ある素材
竹は柔軟性と堅牢性を併せ持つ可能性ある素材

安全性にも優れたエコ資材

安全性にも優れたエコ資材

竹には安全面への優れた特性があり、成長の早さなどからエコロジー素材とも呼ばれています。

  • 食料への包材として使用されてきた安全性
  • 際立った成長の早さ
  • 二酸化炭素の吸収量が木の40倍
  • 焼却時にダイオキシンなどの有害物質が発生しない

高い安全性でエコ

産学連携による高度な科学根拠に基いた資材開発環境

産学連携による高度な科学根拠に基いた資材開発環境

当社の豊富な開発実績の基盤には長年のキャリアに加え、産学連携による高度な科学根拠がございます。

当社が連携を行う主な学術・研究機関
奈良県森林技術センター
京都府立大学
高知県工業技術センター

上記の学術・研究機関と連携を取り、大手企業から中小企業まで建築関係以外にも、各方面よりそれぞれの要求を満たすべく様々な資材を開発しております。

極秘開発に対応

極秘開発に対応

最終的な商品を非公開にしたまま開発を行いたいという方もご安心ください。
当社ではこれまでも大手企業などの機密保持に関する契約を遵守・履行して参りました。
またそのような条件化での開発を多数行っており、ノウハウもございます。

※当社に対して非公開の必要がないという方
「第三者へ公開しても全く問題がない」「研究機関など開発過程でやむをえないものは公開しても良い」など、その程度に応じて資材についてのご提案を可能な限りさせていただきます。
自社での特許技術開発など長年のノウハウで御社の開発事業をバックアップいたします。

ご依頼までの流れ

お問い合わせ

竹製集成材で新商品開発をお考えの方や、竹製建築資材で競合他社との差別化を図りたいとお考えの方は、
株式会社竹田木材工業所へお気軽にお問い合わせください。
お客様のご要望を理解し、プロがご提案いたします。

TEL 0744-42-2645

営業時間 10:00~18:00
定休日 第1・第3土曜日、日曜日

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